2019年 03月 26日
CP+狂想曲 でもその前に中華街朝散歩
中華の朝食を済ませた後は、朝の中華街散歩です。
これもCP+恒例、朝の中華街散歩です。
観光客でごった返す中華街はまだまだこれから。出勤する中華のコック、店の準備に慌ただしい・・・というよりは怠惰な朝の中華料理店。
小雨模様の中、金ピカの関帝廟や媽祖廟の佇まい。折り重なる看板、中華、中共の国旗。そんな朝の中華街。
観光のための日常が始まる前の、春節気分が抜けきらない中華街なんだけれども、ここに架橋の人たちが住んでるんだよなぁ。どこかハリボテの映画のセットのような気がして仕方がない。現実味がないというか、日常感が薄いというか。
そういうのが他所から来た日本人にわかるようじゃ駄目なんだろうなぁ。舞台裏は隠してこそ舞台が生きるわけで、裏側なんて想像させないからこそエンターテインメントなんだろうし。ここは中華料理を食べに来るところ。そんな得体の知れない感が大切で、のぞき見主義とかは似合わない。チャイナタウンにはそういう線引きが必要だよな。
by SnapTiger
| 2019-03-26 06:00
| 毎日のこと